日々草の唄

死ぬまで生きる日々のようす

ある日の欠片150828


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思い通りにはならねぇな 近づいてるとも思えない
ここが一体何処なのか  目の前を車が通り過ぎる

あの日な 流れ星が流れて
我が心に落ちて石となる

きっとい いつか俺も自由になるのだろうな 
(鈴木常吉「石」) 
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未成熟だったり、欠点を無理に改めようとすると、その負荷が皺寄せとして人を傷つける。
そして、その矛先は大概、自分の大切にしたい人に向かってしまう。
だからといって開き直ると、周囲の人を断続的に傷つける。 
ような気がするので、共存や、やり過ごし方を修練すべき。
とゆうことをぼんやり考える。

傷つけることは、常識的に良い悪いの2択で選ぶなら悪いことでしょう。
ただ自分は、悪いから傷つけるな、と言いたいワケではく、自分の大切な人を自分が傷つけるのは嫌だなぁ~という自分のために考えている。

人のためと言いつつ、多くのことは自分のために行動していることが多いのではなかろうか。
親やそれに類する人の叱咤激励などはまさにそれだと思う。
人のため人のためって、しんどいですからね。
「あなたのために」と押し付けられた方もしんどいですしね。
自分が気持ちよくって、相手も気持ちよい方向になるのがいい。