制作日誌_20150705
現在同時進行で制作してる2体の途中経過です。
女の子のボディはだいぶできてきました。
肋骨も自然な感じでできてきたので、ボディの造形はほぼいい感じにできそうだったのに、何を血迷ったかレリーフを施し始めてしまいまして。
このレリーフ 作業がなんかとっても楽しいんですよ!
ひたすら「楽し~楽し~」とぶつぶつ言いながら作業しております。
もうちょっと端のデザインをなんとかしたいな~て感じです★
たぶん、このレリーフ作業、足もするんですけど、すんごい時間がかかっちゃうでしょう。
でも、こんだけ楽しいんならええやん?て気分ですね。
時間は限られてるので、その分、これに投入するしかありません。
足も作りはじめました。
以前より格段にペースがはやくなってきたので、作業工程をばばっと載せてみます。
女の子のボディはだいぶできてきました。
☝師匠から「いーじゃん」が出た肩甲骨★
肋骨も自然な感じでできてきたので、ボディの造形はほぼいい感じにできそうだったのに、何を血迷ったかレリーフを施し始めてしまいまして。
☝まだまだ全然です。。。
ひたすら「楽し~楽し~」とぶつぶつ言いながら作業しております。
もうちょっと端のデザインをなんとかしたいな~て感じです★
たぶん、このレリーフ作業、足もするんですけど、すんごい時間がかかっちゃうでしょう。
でも、こんだけ楽しいんならええやん?て気分ですね。
時間は限られてるので、その分、これに投入するしかありません。
足も作りはじめました。
以前より格段にペースがはやくなってきたので、作業工程をばばっと載せてみます。
☝今回は芯は使っていません。
粘土だけで、まず、紙に足の裏を描いて、それにあわせて足の指以外の
ざっくりとした造形を作っていき、ひとまず乾かします。
☝足の指の芯を真鍮で作りました。
針金でもいいんですけど、数十年単位の錆の被害を考えると真鍮の方が いいと思います。
芯は粘土の中に約1センチは入っています。
桐みたいなので穴開けてボンドも使ってつけています。
ついでに真鍮全体をボンドでコーティングしています。(粘土の付きがよくなるので)
人によっては、より粘土が滑らないように糸をまきつけてたりもしてますね~。
そんなこんなで、手も作りはじめようかと今回の人形用の資料を作りました。
自分は、手、好きなんですが、資料がないとうまく作れないので、今回も作りました。
そしたらなんと、衝撃の結果が…!
なんでしょうね、自分の右手における黄金比率のようなものなんでしょうか?
ともかくここまで資料を用意するとですね。
写真とほぼ同じ手が作れます。
こちらの顔はようやく方向性が決まってきたのですが、なかなかうまくいきません~・・・。
向かって左半分は師匠から造形的には「いーじゃん」より上の「俺が作ったといってもばれない」というお褒めの言葉をいただいておりますが、まだなんか想像と違うので弄ります。
たぶん唇が微妙に違うのではないかと思っているのですがね・・・。
ここまでくると何分でも、ぼー・・・と顔を見て色々考えたり、単に見つめ合ってぼー・・・としてしまったりします。
やりたい作業がありすぎて、全然進んでいる気がしません。。。
人によっては、より粘土が滑らないように糸をまきつけてたりもしてますね~。
☝乾いたボンドを、水でしっかり湿らせてから、指の芯にも粘土を盛りました。
ボンドは乾いてからってのがポイントです。
ボンドが表面に出てきちゃうと磨くときに面倒なことになるので★
ボンドは乾いてからってのがポイントです。
ボンドが表面に出てきちゃうと磨くときに面倒なことになるので★
☝向かって右側の方はだいたい造形も終わりました。
もうちょっと爪の立体感や、肉感を出す予定です。
そんなこんなで、手も作りはじめようかと今回の人形用の資料を作りました。
自分は、手、好きなんですが、資料がないとうまく作れないので、今回も作りました。
そしたらなんと、衝撃の結果が…!
☝右手資料が今回(左)と前回(右)で完全一致!
写真撮って1枚にまとめたのに…!
なんでしょうね、自分の右手における黄金比率のようなものなんでしょうか?
ともかくここまで資料を用意するとですね。
写真とほぼ同じ手が作れます。
☝一方、こちらは少年人形です
こちらの顔はようやく方向性が決まってきたのですが、なかなかうまくいきません~・・・。
向かって左半分は師匠から造形的には「いーじゃん」より上の「俺が作ったといってもばれない」というお褒めの言葉をいただいておりますが、まだなんか想像と違うので弄ります。
たぶん唇が微妙に違うのではないかと思っているのですがね・・・。
ここまでくると何分でも、ぼー・・・と顔を見て色々考えたり、単に見つめ合ってぼー・・・としてしまったりします。
やりたい作業がありすぎて、全然進んでいる気がしません。。。